海外の企業に赴き、ひとつの企業あたり若干名の派遣という環境で、4週間程度の実践的な業務を体験します。複数の業務や企業の日常に即したな業務等の経験を通じて、海外企業で働くイメージを掴み、実体験としてグローバル企業や業界全体の業務を把握します。また、自分で環境を整える海外生活の経験と合わせて、グローバル社会の仕組みを理解していきます。

自己の持つスキルを実践で発揮し、異文化適応力?コミュニケーション能力?外国語運用能力?主体性?責任感?柔軟性?発信力など、国際的に活躍できるグローバル人材としての能力を総合的に高めると同時に、現状の自分に不足している能力や視点は何か、気付きを得ることも目標とします。自己の将来についても考えます。
※旧科目名「海外インターンシップ2」

2～4カ月程度の期間、リモートで海外拠点企業の業務を約30時間体験します。オンラインを活用した会社?社会への貢献方法を知るとともに、リモートで行える実践的な就業体験を通して、海外企業の役割を知り、働くイメージを持つきっかけとします。渡航にまつわる制約を受けずに、グローバル環境で働く経験を積むことができます。

取り組む業務のレベルや参加者のこれまでの経験により、海外における実践の準備の機会、もしくは過去の海外経験からの学びを継続して生かす機会とすることができます。現場に赴くことがない分、より積極的な姿勢が求められます。海外ワークエクスペリエンス2同様、実践的な就業経験を通じ、国際的に活躍できる能力を高め、自身に不足している力や視点について考えます。
※旧科目名「国内実践グローバルインターンシップ」