2023/07/10 (MON)
「子どもスポーツ大学ふじみ」(埼玉県富士見市)で、本学馬術部が乗馬教室を開催
2023年7月2日(日)、「子どもスポーツ大学ふじみ」に参加する富士見市内の小学生を対象とした、本学馬術部による乗馬教室を立教大学富士見総合グラウンドにて実施しました。
「子どもスポーツ大学ふじみ」は、市内に通学する小学生が日ごろ学校では学べないようなことを、近隣の大学や事業所の協力のもとに体験し、自ら積極的に学ぶ力を育むことを目的としています。
富士見市に本学の富士見総合グラウンドがある関係で、2014年度より交流が続いており、今年度も開催することとなりました。
「子どもスポーツ大学ふじみ」は、市内に通学する小学生が日ごろ学校では学べないようなことを、近隣の大学や事業所の協力のもとに体験し、自ら積極的に学ぶ力を育むことを目的としています。
富士見市に本学の富士見総合グラウンドがある関係で、2014年度より交流が続いており、今年度も開催することとなりました。
当日は天候にも恵まれ、富士見市内の小学4~6年生の約30名が参加しました。本学からは馬術部員に加え、ボランティア団体「子どもクラブBambino」の学生と、有志の学生が小学生のサポート役として参加しました。
教室のテーマは「高さ2.5mから見る景色!~馬とお友達になって背中に乗せてもらおう~」。馬について理解を深める講義や馬具の説明を受けた後、馬術部員による模範演技を見学しました。障害物を飛び越える演技の際は、間近で見る迫力に歓声が上がりました。
教室のテーマは「高さ2.5mから見る景色!~馬とお友達になって背中に乗せてもらおう~」。馬について理解を深める講義や馬具の説明を受けた後、馬術部員による模範演技を見学しました。障害物を飛び越える演技の際は、間近で見る迫力に歓声が上がりました。
その後、チームごとに分かれて、乗馬体験、馬の写生、蹄鉄磨きを行い、最後に全員で餌やりを体験しました。真剣な表情で写生をしたり、目を輝かせながら乗馬をしたり、子どもたちの楽しそうな姿が印象的でした。
馬術部員とサポート役の学生たちは、子どもたちとコミュニケーションを取りながらイベント運営を務めました。
最後の質疑応答では多くの質問が飛び交い、子どもたちが今回の体験を通して、動物と触れ合う楽しさを感じ取ってくれた様子が伝わりました。
馬術部員とサポート役の学生たちは、子どもたちとコミュニケーションを取りながらイベント運営を務めました。
最後の質疑応答では多くの質問が飛び交い、子どもたちが今回の体験を通して、動物と触れ合う楽しさを感じ取ってくれた様子が伝わりました。
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